グリーンピールQ&A

よく質問されるグリーンピールに関するQ&A

Q:グリーンピールは肌にどのように作用しますか?

A:グリーンピールは角質のターンオーバー(肌周期28日)を正常化を目的としています。

肌周期は28日が理想ですが、年齢を重ねた肌や年中ゆらぎ肌の方はターンオーバーが非常に遅かったり、早かったりするため、肌の保護が落ちて不健康な状態にまります。角質が健やかであれば美しい肌へと導けます。

血液、リンパの循環を促すことで、皮膚への代謝力が供給され、新陳代謝の増進をもたらします。表皮の古くなった角質を取り除き新しい細胞に導きます。ハーブ(複合体)を用いて特殊なトリートメントをすることで、循環を促し、肌(表皮、真皮)のターンオーバーの正常化を目指すことで、グリーンピールの力で細胞により多くの酸素と栄養素を与えます。

Q:ポツポツ肌、脂性肌にはどうですか?

A:もともとグリーンピールはドイツのシュラメック社ファミリーが火傷や傷、できものなどを乾燥させたハーブをすり潰し、湿布をして手当したのが始まりです。

シュラメック社の創設者は、皮膚科でポツポツ肌や毛穴の引き締めなどの研究を重ね臨床データーを集めました。グリーンピールはこのような肌に特化し開発を続けて来ました。

Q:なぜホームケアが必要ですか?

A:グリーンピールトリートメントとホームケアは一対のトリートメントです。

ホームケア商品はグリーンピールとの相性を一番に考えて構成され、約50年前から使用されています。ホームケアをしっかり行うことでより健康な肌へ導きます。5daysはサロンでグリーンピールトリートメントを行い、その後5日間ホームケアを続けます。

角質層の正常化を目的としていますので、ハーバルケアローションをコットンにたっぷり踏ませてお肌を洗浄し、ブレミッシュバルム(元祖BBクリーム)とスペシャルケアクリーム(スペシャルレギュレーティング)は保湿を保護のために、1対1で混ぜ合わせて塗布します。(日中、外出時は必ず紫外線から肌を守るオプティマムプロテクションクリームSPF20を使用しましょう。)

例えの表現ですが、ベビースキン誕生のハーバルケアローションは産湯、ブレミッシュバルムとスペシャルケアクリームは産着の様なものです。

Q:いくつからグリーンピールトリートメントは出来ますか?

A:思春期(目安:生理が始まる頃)から行うことが出来ます。ただ、個々の肌の状態によります。成長段階が終わった年頃からが望ましいです。

Q:どのくらいの間隔でグリーンピールトリートメントは出来ますか?

A:5daysは4週間間隔で行うことが可能です。その間はシュラメックの化粧品でトリートメントをしましょう。

Q:いつから日光浴や日焼けサロンに行って良いですか?

A:約2か月後から可能ですが、紫外線や近赤外線による肌のダメージには気を付けてください。

Q:グリーンピールトリートメント中はお化粧は出来ますか?

A:お化粧は洗料などが毛穴に入り、トリートメントを妨げます。パウダー、シャドウ、チークはお避け下さい。マスカラ、口紅はご使用いただけます。

Q:なぜ肌に(多くの)水をかけてはいけないのですか?

A: 皮膚にあまりに多くの水がかかると、ハーブが皮膚から水とともに流れてしまいます。したがってトリートメントのプロセスの妨げになります。

Q:なぜ施術者の手の平は剥離しないのですか?

A:手掌(手の平)には毛穴が存在しません。足の裏も同様です。ですので剥離することはありません。

Q:なぜ喉元(首、デコルテ)は、あまり剥離しないのですか?

A:これも上記と同じで、非常に薄い部分なのでトリートメントのコントロールのは気を付けています。

Q:なせフェイシャルとボディは一緒にトリートメントが出来ないのですか?

A:同時にトリートメントを行うことで、血液循環が異常の促進され、剥離するエリアが大きくなることで、毛細血管に対してリアクションを引き起こす可能性があります。(発熱など)

基本的に、1回のトリートメントは顔の大きさ程度の範囲にするのが良いです。また、ボディなど他コースは5日以上空けるのが安心です。(※両手広げた範囲2.5g/1日)

Q:グリーンピール5daysトリートメント中はスポーツをすることは出来ますか?

A:発汗するような運動量の多いスポーツは最初の2日間は避けるべきです。発汗によりトリートメントのプロセスの妨げとなります。

Q:ボディトリートメント後、どのように体を洗ったら良いですか?

A: ぬるま湯で軽いシャワー程度なら可能性です。ただ、グリーンピール施術部分にラップでカバーしたり、濡れたらすぐ乾いたタオルで拭きハーバルケアローションでケアしてく下さい。

Q:肌がシェド(剥離)しなかったら、どう対応したら良いでしょう?

A:グリーンピールはピーリングではありません。ターンオーバーの正常化を目的としたプロセスです。必要な角質はシェドしません。シェドが目的ではなく、自然なシェドが目的です。シェドは肌により個人差があります。

グリーンピールは角質が薄くなるようなシェドは起こさないようにハーブブレンドれています。

Q:妊娠/母乳育児の間グリーンピールトリートメントは受けられますか?

A:母子にとってハーブは無害です。しかし、少なからず「何か異変があったものに対する体の変化」は起きることになりますので、施術は産後されるのが良いでしょう。

産後のストレッチマークにグリーンピールトリートメントはとても有効です。(授乳中はお避け下さい。)